共働きママにとって、家庭での顔は自分の生活の半分でしかありません。家事・育児に追われて慢性的な疲労がたまって顔に疲れが出てしまっていると、職場の人も「大丈夫かな?」と心配されるどころか疲れた顔で職場にいられるのは迷惑がられる事も…。どんな時も、職場でも笑顔の愛されキャラをキープした方が働きやすいのです。
職場で笑顔で働けていますか?
職場では、笑顔を絶やさない愛されキャラでいた方が自分自身が楽なのは、どこでも通用する働くスキルの1つと言ってもいいでしょう。
家事・育児に追われていようといまいと、それは関係ないことですが、特に育児の為に時短勤務していたり、残業を免除してもらっている状態なら尚更です。
逆の立場で考えましょう。いつも隣の席の同僚が疲れた顔でいたら気持ちよく働けるでしょうか?
お仕事も大切なら、家事・育児の負担の見直しをしましょう
お仕事も家事・育児と同じ様に大切と思うなら、家事・育児を疲れが翌日に残らないレベルまで負担減することを検討しなければなりません。家事が負担なら、いっそ思い切った手抜きをしましょう。特に睡眠時間が毎日6時間未満の人は要注意です。
寝ないと疲れは取れません。慢性的に疲労を溜めると自分自身が風邪を引きやすくなるなど免疫力が低下してしまいます。
仕事と家事・育児の両立どころか、病気になっては、職場にも、家族にも迷惑をかけてしまいます。睡眠は6時間以上を確保するような家事のやり方の見直しをしましょう。
思い切って引越も視野に入れても良いかもしれません
睡眠時間が6時間以上を確保するのが難しいようなら、職場の近くに引っ越すのも良い案です。既に住宅を購入済みだと難しいかもしれませんが、まだなら検討してみてください。もし、親の子育て支援を受ける為に職場から遠くに住んでいるなら、思い切って職場近くに住んでみて、子育て支援を民間の認可外保育や、ベビーシッターなどに切り替えてしまうという方法もあります。
郊外よりは都市部の方がこうしたサービスの提供会社は多いので、予め下調べをしてみましょう。
おわりに
特に育児中の場合は職場の人になにかと、お世話になってしまっているものですよね?その上、疲れた顔でいて、仕事のパフォーマンスも悪いとなるとあなたに対する評価は下がる一方です。居心地が良い職場で働きたいなら、居心地が良い職場を作るのは他でもないあなた自身に笑顔にあると考えてください。